CATEGORIES
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
RECOMMENDED
チェーザレ破壊の創造者 1 (1)
チェーザレ破壊の創造者 1 (1) (JUGEMレビュー »)
惣領 冬実
チェーザレ・ボルジアの生涯を描いたコミック本ですw最近ハマってますw

<< 韓流ドラマ  ベートーベン ウィルス キム・ミョンミン イ・ジア チャン・グンソク | main | 韓流ドラマ  不良家族  キム・ミョンミン ナム・サンミ >>
韓流映画  王の男  イ・ジュンギ  カム・ウソン
王の男 スタンダード・エディション [DVD]
王の男 スタンダード・エディション [DVD]
チェ・ソクファン


【王の男】観ました〜
先日、観たいと思いつつも探し出せなかった録画DVDがひょっこり出てきましたので早速観てみました。




これは「賛否両論」分かれますね〜

まず時代背景というか「王様」が理解できてないと面白くないかも。

チャングムの誓いの1話を観てる人だったらこの王様「暴君として名高い燕山君(ヨンサングン)」の生母を死に追いやった人々への残虐な復讐の話を知っているので王様の狂気を理解しやすいかも。

チャングムでは王様の所行だけ出てきて王様そのものは描かれて無かったので「成る程、こういう解釈でこの映画を作ったのね」と思いました。
悪名高き暴君の燕山君(ヨンサングン)だけど全くの暗愚で凶暴なだけなら王として担ぎ出されなかったろうし。


王にはなったものの「傀儡」として生きるのに堪えきれず暴挙に走った?と言う解釈なんでしょうかね。
それともあの宦官がそう言う風に仕向けた?と言う筋書き?


まぁそれはさておき。お話は・・・

「自由に生きたい」と願った旅芸人のチャンセンとコンギルはその芸の巧みさとコンギルの美貌故に自分たちが真に願った「自由」な生き方が出来ずに居たけどその都度二人は手を携えて自由への逃亡を繰り返して生きてきた。。。

そしてとうとうその芸は宮廷宦官の目に留まり・・・・・
やがて「芸」さえも政治の道具にされていく・・・

チャンセンは自分たちの芸が利用されること、ヨンサングンのコンギルへの執着を不安に思い「逃げよう」とコンギルへ告げるがその時には既にコンギルは王様を深く理解し、それが愛なのか同情なのか憐憫なのか王の側から離れられなくなっていた・・・

そんなコンギルを捨てて去っていこうとしたチャンセンだが・・・


その先は見てのお楽しみ〜ですかね。

この映画はコンギル、チャンセン、ヨンサングンの心の動きが読めないと全然面白くないかも。

映像もコンギルも綺麗なのでその点だけに目がいくとこの映画の主題「愛とそれぞれの運命、生き様、そうとしか生きられない定め」(私の感じた主題)が見えないかもね・・・・・




ヨンサングンを演じた方は「風の国」のムヒュルの父親「ユリ王」を演じた方ですね。
この方の醸し出す狂気と無邪気と寂しさ、秀逸でした。
もっともっとこの方の「ヨンサングン」が観たかったです。

もちろんイ・ジュンギ扮するコンギルも秀逸でした。

ジュンギ扮するコンギルは「芸」をしている時の生き生き蓮っ葉な表現が「素の演技」の時はオーバーなリアクションの感情表現が無く静かなので分かりにくいかも知れませんがあの時代のあの身分の人間が宮廷で感情表現なんか出来るでしょうか。

ジュンギの醸し出す「感情表現の無い感情表現」を是非お楽しみくださいね。




ribia2 | 韓流(ドラマ・映画・他) | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://eiga-hon.ribia.net/trackback/1574479
トラックバック