2004.09.22 Wednesday 18:36
危険な遊び
マコーレー・カルキン
Amazonで詳しく見る
危険な遊びThe Good sonを久し振りに観ました。
この作品は昔レーザーディスクで観たものを今日(今夕)久し振りに引っ張り出して観ました。
(最近、ロード・オブ・ザ・リングに出た俳優さん達の作品を片っ端から観たり見直したりしているので・・)
イライジャ・ウッドの作品も改めて見直してみると結構観てますね〜
私は元々映画や本を選ぶときに役者さんや作者重視ではなくストーリー重視で選ぶのでロード〜に嵌るまでは殆ど役者さんの名前は覚えず、顔も何作か観て「あれ?この役者さん○○にも出てたよね〜?」でやっと覚える始末〜
顔を覚えても滅多に名前まで確認しないし〜
(これは国内外の全ての役者さんタレントさん共通で芸能人のことは全く分かりません〜)
イライジャ・ウッドの名前も「顔」だけは覚えていて出演作を何本も観て居たのにも拘わらず名前を知らなくて!~(=^‥^A アセアセ・・・
「ロード〜旅の仲間」に出てる主役の子の名前なんだっけ?と掲示板友の「海パパさん」に聞いて教えて頂いて覚えた始末です〜
(海パパさん元気かな?その節は有り難う御座いました♪)
さて本作「危険な遊び」のストーリーですが・・・
12才のマーク(イライジャ)は最愛の母を亡くし、そのショックから心を閉ざすように・・・
そんな息子を心配しながらも父親は大事な仕事で2週間東京出張しなければならず・・・
父の弟(叔父)からの申し出もありマークは父の出張中は叔父の家に預けられることに・・・
叔父の家には同い年の従兄弟ヘンリーが。
一風変わった感じの従兄弟ヘンリーだがすぐに打ち解け二人は毎日一緒に過ごすようになるが・・・
最初はちょっとした悪い遊びくらいだったヘンリーの遊びは日増しに残酷で遊びの範囲を超えた異常なものに成っていく。
マークはそんなヘンリーの異常さを何とか訴えようとするのだが。。。
ヘンリーは周囲の大人には「良い子」として振る舞っている上にマークは母親を失ったショックからおかしくなっていると思われているので信じては貰えず・・・
最後のシーンのマークのセリフが良いです。
マークは「答えは聞かないでおこう」と言ってますが・・・
あの状況ではあの判断をした母親の気持ちも分かりますがやはり子供はどんな子でも自分の子供ですものね〜
果たして2度目もあの判断が出来るでしょうか?(@´_`@)ー3 フゥ〜
イライジャの可愛さはラジオ・フライヤーRadio Flyerを観た時から「可愛い子だなぁ〜!」と思って居ましたがこの作品のイライジャも可愛いです〜♪
帽子を後ろ前に被っているのも可愛いです。
(あの帽子の素材(色?)他の子だったらダサイだろうな〜)てな感じです〜
マコーレもホーム・アローンHome Aloneの明るい役柄とは打って変わって無表情に平然と残酷なことを言ってのける演技がすごいです。
マイ・ガールMY GIRLでのトーマス役やホーム・アローンのケビン役、危険な遊びのヘンリー役等々マコーレの演技力も素晴らしいですね。
噂で今新しい作品を作っているとか?
是非マコーレにはカムバックして欲しいです〜
それにしてもイライジャの「戸惑いの表情」はピカイチですね♪
____________________________________
追記:こぼれ話:2008年5月25日
長期休業中?のマコーレ・カルキンですが、米国では「子役」へのギャラは一遍に支払うのではなく「子役」が大人(18才?20才?)になるまで「年金形式」と言いますか、毎年幾らずつと言う形で支払われるそうです。
こういうシステムですと親や周囲の人間にギャラを全て使われてしまって本人には何も残らないということを回避出来る訳ですね。
マコーレの両親がマコーレの収入を巡って離婚してしまったのは有名な話らしいです。が、取りあえずマコーレがなんの活動もしてなくても生活していけるのはこういった年金形式の賜ですね。
確か米国では宝くじも(高額なものだけ?)年金形式で支払われるらしいです。
これは持ち慣れない大金を持って身を持ち崩さないように。お金を使い果たしてしまっても次の「年金」で持ち直すようにと言う配慮からだそうです。
いやはや。アメリカ人って先の先まで考えてくれるんですね〜〜
因みにマコーレ・カルキンはマイケル・ジャクソンととっても仲が良いそうな!
で、先頃のマイケルと元奥さんの「親権裁判」では元奥さんは「マイケルと交渉をもって妊娠したことは無い。妊娠は人工授精によるものだ」と証言しているそうな・・・
そして・・・噂ではマイケルの子供はマコーレから「種」を頂いたものだとか・・・
確かにマイケルの子供は白人で金髪ですが・・・
マコーレー・カルキン
Amazonで詳しく見る
危険な遊びThe Good sonを久し振りに観ました。
この作品は昔レーザーディスクで観たものを今日(今夕)久し振りに引っ張り出して観ました。
(最近、ロード・オブ・ザ・リングに出た俳優さん達の作品を片っ端から観たり見直したりしているので・・)
イライジャ・ウッドの作品も改めて見直してみると結構観てますね〜
私は元々映画や本を選ぶときに役者さんや作者重視ではなくストーリー重視で選ぶのでロード〜に嵌るまでは殆ど役者さんの名前は覚えず、顔も何作か観て「あれ?この役者さん○○にも出てたよね〜?」でやっと覚える始末〜
顔を覚えても滅多に名前まで確認しないし〜
(これは国内外の全ての役者さんタレントさん共通で芸能人のことは全く分かりません〜)
イライジャ・ウッドの名前も「顔」だけは覚えていて出演作を何本も観て居たのにも拘わらず名前を知らなくて!~(=^‥^A アセアセ・・・
「ロード〜旅の仲間」に出てる主役の子の名前なんだっけ?と掲示板友の「海パパさん」に聞いて教えて頂いて覚えた始末です〜
(海パパさん元気かな?その節は有り難う御座いました♪)
さて本作「危険な遊び」のストーリーですが・・・
12才のマーク(イライジャ)は最愛の母を亡くし、そのショックから心を閉ざすように・・・
そんな息子を心配しながらも父親は大事な仕事で2週間東京出張しなければならず・・・
父の弟(叔父)からの申し出もありマークは父の出張中は叔父の家に預けられることに・・・
叔父の家には同い年の従兄弟ヘンリーが。
一風変わった感じの従兄弟ヘンリーだがすぐに打ち解け二人は毎日一緒に過ごすようになるが・・・
最初はちょっとした悪い遊びくらいだったヘンリーの遊びは日増しに残酷で遊びの範囲を超えた異常なものに成っていく。
マークはそんなヘンリーの異常さを何とか訴えようとするのだが。。。
ヘンリーは周囲の大人には「良い子」として振る舞っている上にマークは母親を失ったショックからおかしくなっていると思われているので信じては貰えず・・・
最後のシーンのマークのセリフが良いです。
マークは「答えは聞かないでおこう」と言ってますが・・・
あの状況ではあの判断をした母親の気持ちも分かりますがやはり子供はどんな子でも自分の子供ですものね〜
果たして2度目もあの判断が出来るでしょうか?(@´_`@)ー3 フゥ〜
イライジャの可愛さはラジオ・フライヤーRadio Flyerを観た時から「可愛い子だなぁ〜!」と思って居ましたがこの作品のイライジャも可愛いです〜♪
帽子を後ろ前に被っているのも可愛いです。
(あの帽子の素材(色?)他の子だったらダサイだろうな〜)てな感じです〜
マコーレもホーム・アローンHome Aloneの明るい役柄とは打って変わって無表情に平然と残酷なことを言ってのける演技がすごいです。
マイ・ガールMY GIRLでのトーマス役やホーム・アローンのケビン役、危険な遊びのヘンリー役等々マコーレの演技力も素晴らしいですね。
噂で今新しい作品を作っているとか?
是非マコーレにはカムバックして欲しいです〜
それにしてもイライジャの「戸惑いの表情」はピカイチですね♪
____________________________________
追記:こぼれ話:2008年5月25日
長期休業中?のマコーレ・カルキンですが、米国では「子役」へのギャラは一遍に支払うのではなく「子役」が大人(18才?20才?)になるまで「年金形式」と言いますか、毎年幾らずつと言う形で支払われるそうです。
こういうシステムですと親や周囲の人間にギャラを全て使われてしまって本人には何も残らないということを回避出来る訳ですね。
マコーレの両親がマコーレの収入を巡って離婚してしまったのは有名な話らしいです。が、取りあえずマコーレがなんの活動もしてなくても生活していけるのはこういった年金形式の賜ですね。
確か米国では宝くじも(高額なものだけ?)年金形式で支払われるらしいです。
これは持ち慣れない大金を持って身を持ち崩さないように。お金を使い果たしてしまっても次の「年金」で持ち直すようにと言う配慮からだそうです。
いやはや。アメリカ人って先の先まで考えてくれるんですね〜〜
因みにマコーレ・カルキンはマイケル・ジャクソンととっても仲が良いそうな!
で、先頃のマイケルと元奥さんの「親権裁判」では元奥さんは「マイケルと交渉をもって妊娠したことは無い。妊娠は人工授精によるものだ」と証言しているそうな・・・
そして・・・噂ではマイケルの子供はマコーレから「種」を頂いたものだとか・・・
確かにマイケルの子供は白人で金髪ですが・・・
⇒ ribia (12/04)
⇒ サイクリング (12/01)